News 新着情報
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ジンベイザメの交通事故リスクを可視化
ジンベイザメ(348個体)のバイオロギングデータと海運データを重ね合わせて、ジンベイザメの海上交通事故リスクを推定した論文 https://www.pnas.o…
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ツキノワグマ 遭遇・被害リスクを地図化
近年、ツキノワグマの被害が頻繁に報道されるようになりました。私たちの研究チームでは、地方自治体等からの相談を受けて、生物多様性地図情報(J-BMP)を基にして、…
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J-BMPグローバル:世界の生物多様性地図を公開!
J-BMP 日本の生物多様性地図化プロジェクトでは、日本の生物の豊かさを見える化した様々な地図を公開してきました。 https://biodiversity-m…
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海運ビジネスと海洋生態系との関わりを見える化
商船三井とのコラボレーションに関するプレスリリースです。 海洋生物ビッグデータと船舶運航データを統合して、海運ビジネスと海洋生態系との関わりを「見える化」し、生…
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サンゴ礁生態系の生物多様性を高解像度で見える化
潜水調査で収集された各地点のサンゴ群集データと、各地点の人工衛星波長データを統合して教師データを作成し、機械学習によって、サンゴ礁生態系の分布や種多様性を高解像…
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海洋空間計画:保全と利用の調和
海の豊かさを守るためには、海の保全と適切な利用のバランスを図る海洋空間計画(MSP: marine spatial planning)が重要です。 海洋保護区の…
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ブルーカーボンのポテンシャルマップ
日本の沿岸海域には、海藻や海草が優占する藻場生態系が分布しています。藻場生態系は、二酸化炭素を取り込んで炭素を固定する機能を持つため、ブルーカーボンと呼ばれ、カ…
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日本の保全重要沿岸海域と海洋保護区の拡張
生物多様性条約(CBD)第15回締約国会議(COP15)で策定予定の「ポスト2020生物多様性枠組」において、海域の保全区域指定に関する目標(海域の30%を保護…