News 新着情報
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ブルーカーボンのポテンシャルマップ
日本の沿岸海域には、海藻や海草が優占する藻場生態系が分布しています。藻場生態系は、二酸化炭素を取り込んで炭素を固定する機能を持つため、ブルーカーボンと呼ばれ、カ…
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日本の保全重要沿岸海域と海洋保護区の拡張
生物多様性条約(CBD)第15回締約国会議(COP15)で策定予定の「ポスト2020生物多様性枠組」において、海域の保全区域指定に関する目標(海域の30%を保護…
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ネイチャー・ポジティブ活動に関する支援ツールを開発
人新世は、自然破壊による地球史上6度目の大量絶滅の時代になると懸念されます。自然資本としての生物多様性は、私たちの社会のサステナビリティの根源です。もはや、待っ…
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クジラの移動ルート”ブルー コリドー”を可視化
世界の鯨類研究50チームが収集した鯨類のトラッキングデータを統合して、”鯨類スーパーハイウェイ”を地図化したレポート ブルーコリドーを保全せよ https://…
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海のネイチャーポジティブを目指すOcean180プロジェクト
2021年1月から「国連海洋科学の10年(United Nations Decade of Ocean Science; UNDOS)」が始まりました。UNDO…
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生物多様性科学とビジネスの統合でネイチャー・ポジティブを推進
人新世は地球史上6度目の大量絶滅の時代になる可能性があり、生物多様性の消失を原因とした社会の混迷を、私たちは目の当たりにしつつあります。自然資本としての生物多様…
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30by30の実効性評価:地球の陸と海の30%以上を保護地域にする意義
自然保護区の設置は、生物多様性を保全する基本的な方法です。これは、面積ベースの保全手法(area-based conservation measure)と呼ばれ…
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生物多様性を見える化するアプリ J-BMP
ビッグデータで、日本全土の生き物分布を可視化したアプリケーションです。日本全土あらゆる場所について、生物多様性の価値を数値的に評価した多数の指標の地図情報が閲覧…